今回はシンガポール到着から一夜明けて、いよいよシンガポールを観光します。しっかりいることができるのは2日間しかなかったため、とにかくいろんなところを巡りました。
ローカルフード？朝食にカレーパフを
朝起きると時刻は8時。しっかり寝れました。朝ごはんをネットで検索してみると近くにカレーパフというものを食べられるローカル感満載のお店が。どうせなら地元の人たちが食べてそうなところで食べたいと思い、そこにしました。
カトン地区は建物が可愛く、歩いているだけで楽しかったです。しかし、観光地という感じはなく仕事に向かう人がたくさん歩いていました。
ホテルから歩くこと10分。ようやくお店に到着しました。
店内は地元の人がたくさん。カレーパフとお水を買いました。カレーパフはサクサクの衣の中に具沢山のカレーのようなものが入っていてとても美味しかったです。お腹が空いていたので一瞬で食べてしまいました。お店の外見を取り忘れた上に名前も忘れてしまいました。行ってみたい人はカトン地区のカレーパフが美味しいお店を調べてみてください。
こうして朝食も食べたので一旦ホテルに戻ります。
一休みして、次はシンガポールといえば！のあれをみにいきます。笑
シンガポールのシンボル！マーライオン
ホテルを出発し、まずは最寄駅であるパヤ・レバ駅に向かいます。道中は日本と全く異なり新鮮な景色ばかり。観た事ない鳥や植物。写真を撮る手が止まりませんでした笑。
駅に着くと近くのコンビニでシンガポールのSuicaのようなものを購入。そしてシンガポールの電車、MRTに乗ります。シンガポールの電車は効率的で、ブザーがなってから閉まるのが速い！スピードも速かった気がします。
マーライオンに向かうため、ラッフルズ駅で降りました。駅を出た瞬間、カトン地区とは全く異なる世界が広がり、驚きました。高いビルが立ち並んでいました。
駅につき、マーライオンまで歩きます。地図を見ると意外と遠い笑。迷いながらもなんとかマーライオンに到着しました。マーライオンの周りには観光客がたくさん。日差しが強くものすごく暑かったのも覚えています。意外と大きかったです笑。
こうしてマーライオンを見ることができました。次はチャイナタウンへ向かいます。ランチにはあのチキンライスを食べます！
異国情緒あふれるチャイナタウン
地図を見ると歩ける距離だったので、マーライオンからチャイナタウンまで歩いて行きました。異国情緒ある街並みを進んでいくと、だんだんと建物が中国風になって行きました。
街を歩いていくと、何やら目立つ建造物が。スリアリアマン寺院でした。中に入るには靴を脱ぐ必要があり、中からはお経のような音が聞こえてきました。
その後はチャイナタウンの名所佛牙寺龍華院（ぶつがじりゅうがいん）へ行きます。
このお寺は観光客で溢れていました。先にエレベーターで最上階まで上がってそこからワンフロアずつ階段で下がって行きました。中は日本のお寺のようにさまざまな仏像が置かれていたり、博物館のように巻物や仏像が展示されていたりしました。観光客が多かったですが地元の方もいて、ある一定の方角を向いてお祈りしていました。笑
最高に美味しい！チキンライス
寺院を見た後はいよいよチキンライスを食べます。ガイドブックに載っていた有名店、天天海南鶏飯（ティエン・ティエン・ハイナーズ）へ行きます。このお店があるのはマックスウェルフードセンター。お店とこのフードセンターはコナンの紺青の拳にも出てきました。フードセンターに入ると中にはたくさんの人が。そして、人気店ということもあり長蛇の列。20分ほど並んでやっとチキンライスをゲットしました。
鶏肉はとても柔らかく、味は、濃すぎることなく鶏の出汁がご飯に染みていてほんっとうに美味しかったです。たくさん歩いて疲れていたこともあり、あっという間にたいらげてしまいました。マジで美味しかったのでぜひ皆さんに行って欲しいです！笑
まとめ
こうしてマーライオンやチャイナタウンを楽しみました。その後、午後はリトルインディアに少し行って（２日目もいくので割愛）いよいよリバプールの試合を見に行きます！このためにシンガポールに来たと言っても過言ではないのでとても楽しみでした。ぜひ次の記事も読んでください！